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リフレクソロジーの効果

〇リフレクソロジーの効果ー反射区の応用

リフレクソロジーの施術を行う事で、体にどのような効果があるか考えてみましょう。

<反射区の応用>

まず前回も述べたように、足裏にある反射区を刺激する事で、体の他の場所にある内臓などの働きが良くなるという事ですが、この時この反射区は、経絡の上を流れる経穴(ツボ)とは異なる作用をします。左右の足を並べて反射区を見た場合、そこに体の縮図が見てとれます。

中央の一番上にあるのは両親指で、ここが脳と首の反射区です。
そして左足と右足がぴったり合わされた時、その中央に位置するのが人間の体と同じように脊柱(脊髄)です。
そしてその脊柱をはさむようにして、胃と小腸があり、さらに人体の大腸と同じような位置関係に大腸の反射区があります。
かかとにあたる所は人体で言えば、体の本体の一番下にあたる腰と骨盤(生殖器)になる訳です。

また小指側にあたる足の外側は、上から肩、肘、膝等の手足の関節の反射区が並んでいます。
心臓は左足、肝臓は右足にしか反射区がありません。これも不思議です。

このように反射区は、体の離れている場所を、神経機能や人間の体の特性を利用しながらつなげていき、体内のネットワークを形成しているのです。

反射区に関してもうひとつの利点は、正しい場所を刺激することで効果は高まりますが、間違った場所を押しても悪い影響は出ませんのであまり神経質にならずにいろんな所を押してみてください。
そしてその中で他の場所と異なる反応を示す所(痛い、ぷよぷよしている、何も感じない)を探し出して刺激を与える練習をすることです。

そしてこの目に見えないネットワークによって、体の血液やリンパ液の循環が促進され、体内に新鮮な酸素や栄養物質を取り込み、また体内に残っている老廃物を体外に排泄する働きが活発になります。
その結果、体の弱っている機能が改善されてきます。

さらに痛みを引き起こしている物質や神経の亢進に対してもそれをやわらげるような物質(エンドルフィン)の分泌を促進し神経の亢進を鎮静させる事もできるのです。

また、足全体をマッサージする事によって、特定の反射区はもちろん体全体の機能を高める事ができますので、自然治癒力と呼ばれる働きが体内で高まり、体が常に自分にとって一番良い状態に向けて変化していく事を助けてあげる事ができます。

この自然治癒力こそが私達にとって病気を予防し、健康な状態を保つ最も大切で、一番力強い味方なのです。


〇リフレクソロジーの効果ー血液循環の促進

<血液循環の促進>

よく足は、第二の心臓と言われますが、その理由について述べましょう。
本当の心臓はその血圧により、新鮮な血液を血管の中に押し出し、頭や体幹(各内臓)、手足に送り出していきますが、手足の先まで送られてきた血液は、細胞との間で物質交換を行った後、二酸化炭素や老廃物をその中に含んだ汚れた血(静脈血)となって、心臓へと返って行かなければなりません。

この時、手足の先まで送られてきた血液を重力の力に逆らって心臓まで押し返していく働きが、実は手足の筋肉の収縮と拡張によって生じるポンプの力によるものなのです。

血液が心臓に返る時は、静脈血管を通りますが、この血管には血液が下に下がらないように弁がついており、筋肉の働きによる圧力によって血液が上へ上へと送られていくのです。
したがって運動不足の人はこの筋肉の動きが少ないので、手足の血液を充分に心臓に返す事ができず、体がむくんだり重くなったりしますし、さらにこの状態が進むと体全体の血液の循環が悪くなり、冷え性、肩こりや頭痛はもちろん、体の様々な機能に悪い影響が出始めます。

足裏をマッサージする事によって、足裏や足全体にたまった血液の循環を良くする事ができますので、足のむくみやだるさ、足の冷え性などを解消すると共に、全身の血液循環の不良による様々な症状を軽減したり予防したりする事ができます。

よくリフレクソロジーの施術が終わった後に、足が軽くなったとか靴がスッと入るようになったという言葉を聞く事がありますが、それはマッサージによって血液の循環が良くなって、足のむくみが取れたからです。

〇リフレクソロジーの効果ー気の流れを促進

<気の流れを刺激する>

足裏をマッサージする事による効果にはもうひとつあります。それは、東洋医学の基本とも言うべき、気の流れを良くするという事です。
足には内臓の働きや体の生理機能を整える経絡と呼ばれる気の流れが、陰陽3経ずつあり、それがすべて足の指先を起点にして始まり、脚をのぼり、体の内部へと入っていきます。

この経絡の途中にあって非常に有効な働きをする場所が、経穴(ツボ)と呼ばれる場所です。人はよくこのツボを押す事で体の痛みを押さえたり、機能の働きを良くしたりします。

簡単にその経絡について説明しましょう。

まず、足の3陰と呼ばれる経絡は、腎経、肝経、脾経の3経で、腎経は、足裏の土踏まずの上にある湧泉というツボから始まり内くるぶしの下を通り、ふくらはぎの横側を通って上にのぼっていきます。

腎経

この腎経は、腎臓の働きを助け、水分代謝を良くし足のだるさやむくみを取ることに役立つほか、生理機能を整えたり活動する元気の源になったりもします。有名なツボは、照海や復溜などがあります。

脾経

親指の内側から始まる脾経は、消化の働きを助けたり生理機能を整える働きがあります。
有名なツボは、土踏まずの内側にある公孫や、女性にとっての万能のツボである三陰交、生理痛に効果のある血海などです。

肝経

第1指の外側から始まる肝経は、肝臓の働きを助け、体内の新陳代謝や不要物質の排泄や解毒作用などにかかる経絡で、体のさまざまな生理機能を調整し、筋肉の活動を助ける働きもあります。
よく足の筋肉がつったり、こむら返しをおこす人は、この肝経が弱っているといわれます。
有名なツボは第1指と第2指の付根にある行間や太衝で生殖器や消化器、呼吸器、腰痛等にも効果があります。

胃経

次に3陽経は、胃経、胆経、膀胱経で、第2指外側から出る胃経は、文字通り胃腸の働きを良くする経絡で、足の甲を通って脛骨(足のすねの骨)および膝の外側を通って、上にのぼっていきます。

有名なツボは、膝下にある足の三里というツボで、胃腸の働きを良くするほか体の様々な症状に効果をあげる万能のツボです。
また、第2指の付根にある内庭は、頭痛や歯痛、足の冷えにも効果があります。

胆経

第4指外側から出るのは胆経です。
この胆経は、肝経の補助的な働きもしますが、腰痛や頭痛を抑える働きもあるようです。
特に第4指と第5指の付根の甲側にある臨泣は、腰痛の特効ツボとしても知られています。

膀胱経

第5指の外側からは、体の中でも最も長く経穴の数も多い膀胱経がのびています。
この経絡は足の真後ろをのぼり背骨の両側で、さまざまな内臓の経穴をまとい、首すじを通って頭を巡り目の内側で終わります。
この経絡は、すべての内臓の働きや脳神経に影響を与える経絡です。
もしこの経絡を先の細い靴等で圧迫しつづけると、この経絡沿いにさまざまな悪い影響がでます。
たとえば足の冷え、膝の痛み、腰痛、肩こり、首痛、頭痛、視力低下、胃腸障害などです。
有名なツボは足だけでも第5指の爪横にある至陰(頭痛、鼻づまり)やふくらはぎ中央にある承山(こむら返しの特効穴)、膝裏にある委中(膝痛)等です。

これらのように足には多くのツボがあり、それは反射区とは全く異なる場所と効果を持っています。
例えて言うならば、反射区はゾーン(面)で作用し、経絡はライン(線)で作用します。

TOPIC2 リフレクソロジー(足裏マッサージ)セルフケア


鹿児島のシャプラの施術の様子です

        
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